物流システムの中での商品の保管と配送

商品が予定通り配送されるのは、倉庫業の商品の保管など、物流が滞りなく行われるシステムがあるからです。

物流システムの中での商品の保管と配送

物流システムの中での商品の保管と配送

私たちが通販で頼んだ商品は、たいてい約束の日に予定通りに届けられます。郵便局でも同じで、出した郵便物が相手に届かないということは、余程特別な場合でない限り聞いたことがありません。しかしこうしたことは世界的に見れば、当たり前のことではないようです。先日テレビで、面白い放送を見ました。日本で有名なコンビニが、ある東南アジアに進出する様子を取材したものです。店舗の確保や、従業員の教育、また初日の様子など、普段は見られない風景が伝わってきました。でも一つ印象的なシーンは、開店寸前になっても、店頭に並ぶ商品が揃わないことでした。商品の配送がうまくいっていないのです。どうも日本のように、商品を保管する倉庫などが確保されていないようです。

様子を見ていると、それぞれのメーカーがバラバラに商品を配送しているため、一日に何十台ものトラックが、一つのコンビニに到着するのです。中には自家用車で商品を運んでいる人もいました。物流システムというのは、現代社会ではなくてはならないもので、各商品が滞りなく各所に配送するのには欠かせません。日本のコンビニの責任者は、その国の思わぬ状況に気づき、商品を保管する倉庫を確保することになりました。その結果、一日に何社もコンビニにトラックが押し寄せることもなくなったのです。